- 田舎で転職したいけど求人がない…。
- エージェントに登録してはみたものの、本当に紹介してもらえるの?
- エージェントを使った田舎の転職。体験談を参考にしたい!
巷でおすすめされる転職エージェント。
登録はしてみたものの、「自分のニーズに合った求人を紹介してもらえない!」
と悶々としている方、いませんか?
そもそもの求人数が少ない田舎にあって、転職エージェントは都会ほどの参入企業がなく、効果を発揮しにくいのが正直なところです。
かくいう私も地方(ド田舎)在住の転職活動者です。
私自身も複数の転職エージェントに登録してみたものの、ニーズにマッチした求人を紹介してもらええず、音沙汰のない日々を過ごしていました。
しかしある時、登録していたサービスのひとつ、リクルートエージェントから思わぬかたちで企業選考に進むことができ、内定を獲得することができました。
今回は、私が体験したリクルートエージェントの活用方法をご紹介します。
この記事を読めば、次のことがわかります。
- 転職エージェントは待ち一辺倒のサービスではないことを知ることができる
- リクルートエージェントのおすすめ求人を、自ら選んで申し込むことができる
結論を言うと、地方の転職活動はエージェントからのスカウトや求人案内を待つだけではなく、エージェントが公開するおすすめ求人の情報を積極的に取りに行きましょう、ということになります。
田舎の転職は企業数が少ない分、自ら情報を取りに行かないと良い案件にありつけません。
この記事を読んで、主体的に立ち回るイメージを掴んでみてください!
なぜ田舎での転職にエージェントが必要?
地方の求人情報は限られている
田舎は求人情報が限られており、企業が求職者を募集していない、あるいは募集していることがわかりづらい場合があります。
募集していることがわかづらい理由は、転職サイトやエージェントを活用しきれていないことが多いためです。
これには、以下のような背景が隠れています。
- 単純に企業の採用担当者が外部の転職サービスを活用する気がない
- サービスの存在は知っているが、お金がなく登録する余裕がない
このような状況下で、自力での田舎の転職活動は難航しがちです。
エージェントを活用するメリット
リクルートエージェントのような大手転職エージェントは知名度があるため、地方企業もサービスに登録している可能性があります。
そして、企業の転職エージェンへの登録は有料となっているため、登録企業は資金的に余裕のある=成長または成熟企業であることが多い。活気のある企業である可能性が高いと判断できます。
転職エージェントは、そのような勢いのある地元企業とのコネクションや非公開求人情報を保有している場合があります。そのため、転職者にとっては登録しておくことで、転職サイトやハローワークでは掲載されていないような職種や条件の良い仕事を紹介してもらえる可能性があるのです。
ハローワークなども併用しよう!
一方で、地方で転職を目指す場合はハローワークも併用しましょう。
ハローワークは、それぞれの地域に特化した求人情報を取り扱う公共サービスです。
市役所や福祉施設、病院などの公的な求人は、同じく公的なハローワークにしか求人を掲載しない可能性がありますので、公的機関を志望する場合は特に、転職エージェントに加えてハローワークの併用をおすすめします。
但し、ハローワークは無料で求人登録できるため、有象無象の企業から求人案件が掲載されがちです。
転職者自身による「企業の見極め」も大切になってきますので、注意しながら活用しましょう。
リクルートエージェントが田舎での転職に強い理由
1. 知名度が高い
先述した通り、リクルートエージェントは転職エージェントのなかでも最大手のサービスです。
知名度が高いため、採用活動に予算や人的資本の割けない企業であっても、ネームバリューで登録している場合が少なくありません。
都市部に比べて企業数自体が少ない地方にあっては、登録企業数の多さは魅力です。
2.キャリアアドバイザーががっついていない
私の経験則で、キャリアアドバイザーがあまりがっついていません笑。
営利目的で求人をゴリ押しされることがないため、腰を据えて求人を探すことができます。
3. リクルートエージェントの求人提示方法4選
リクルートエージェントが求人を提示する方法は、主に以下の4つに分けられます。
- キャリアアドバイザーによる紹介: 面談で聞き取った希望条件や経歴、スキルをもとに、適切な求人を選定して紹介します。
- 応募履歴からの紹介: 求職者の過去の応募履歴を参考に、類似の求人を紹介します。
- 企業スカウト: 求職者のキャリアシート(匿名の履歴書)を見た企業から直接スカウトメッセージが届きます。
- 面接確約オファー: 書類選考が免除される特別なスカウトで、直接面接に進むことができます。
求人紹介の精度を上げるため、キャリアアドバイザーに転職の条件を詳しく伝えることが重要です。
伝える機会としては、リクルートエージェント登録直後の面談があります。
面談は強制ではありませんが、理想の求人提案を目指すためには受けておくことをおすすめします。
この詳細は、5.で後述しています。
また、企業スカウトを活用すると、通常の応募と比べて書類通過の可能性が約3倍になるとされています。
4. キャリアアドバイザーとの面談は大切!
リクルートエージェントでのキャリアアドバイザーとの面談は強制ではありませんが、面談を経なければ求人への応募はできません。
面談の主目的は、求職者のキャリアプランや希望、人となりを理解し、適切な求人を紹介することです。
リクルートエージェントには以下のルールがあります:
- 企業と求職者のマッチングに責任を持つため、面談なしでは求職者を企業に推薦しない
- 面談を行わないと、求人への応募、書類添削、面接対策などのサービスを受けられない
- マイページ「Personal Desktop」で求人の閲覧は可能
面談したくない場合は、面談予約時に担当者に率直に理由を伝えることで回避可能です。
ただし、面談しない場合、サービスの多くを活用することができないため、面談しておくことをおすすめします。
田舎での転職活動を成功させるための3ステップ
ステップ1: 転職の軸を明確にする
転職活動を始める前に、自分がどのような職場環境や仕事内容を望んでいるのかを明確にしましょう。例えば、「通勤時間を短くしたい」「地域貢献ができる仕事がしたい」など、具体的な条件をリストアップすることが重要です。
ステップ2: 配偶者、家族と価値観を共有する
特に配偶者と価値観を共有しましょう。
地方での転職は、必ずしも年収アップを見込める企業ばかりではありません。
都市部と比べると選択肢が少なく、待遇面では公務員がトップ、というような構図が多いです。
このような状況下で、「やりたい仕事ではあるが一時的に年収が下がる」企業から内定をもらった場合、家族の理解を得られない場合があります。
自分は夢を追いたいのに家族が納得してくれない。
こうなるとドロ沼化してしまいますので、こうならないよう事前に綿密な転職におけるビジョンを共有しておくことが大切です。
私はこの点において失敗しました。
詳細はこちらの記事で紹介していますので、ご参考ください。
ステップ3: 求人スカウト、求人広告のチェックをコツコツ継続する
本記事で紹介したリクルートエージェントの求人を含め、求人広告は地道にチェックしていきましょう。
転職エージェント=スカウト!というきらびやかなイメージがあるかも知れませんが、特に田舎の転職活動ではこのシチュエーションが少ない印象を受けます。
なぜなら、エージェントに登録する企業が少ないから。
加えて、中小企業が多く、必要とする人員が少ないからですね。
田舎での転職活動の成功には、泥臭いどさ回り的な求人チェックも大切になってきます。
私自身、リクルートエージェントから毎日送られてくる「あなたにおすすめ!求人案件」をチェックするなかで、のちに内定をもらえる企業に出会うことができました。
スカウトがもらえないからといって腐らず、エージェントからのメールを無視するのではなく、自分のニーズに合った求人が送られてきていないかをチェックするようにしましょう。
見出しだけでチェックするコツとしては、勤務地に地元名が入っているかどうか?です。
田舎で転職活動 成功のポイント
地域に特化した情報を集める
リクルートエージェントの非公開求人だけでなく、地元の商工会議所やハローワークの情報も活用しましょう。
ネットワークを広げる
地元でのネットワーキングイベントや勉強会に参加することで、求人情報を得るチャンスが増えます。
長期的な視点を持つ
田舎での転職は、都会に比べて時間がかかることが多いです。
そのため、短期的な結果を求めすぎず、求人がないからといって「やっぱり俺の地域はオワコンだ…」と一喜一憂せず、じっくりと活動を続けましょう。
まとめ
田舎での転職活動は、都会に比べて情報の少なさや選択肢の限られた状況に直面することが多いです。
リクルートエージェントを活用は、求人案件の裾野を増やすという意味で、これらの課題を克服する一助となります。
加えてリクルートエージェントは、AIを活用した「あなたにおすすめ」な求人案件を毎日のペースで紹介してくれているので、主体的に情報を拾うことで思わぬ地元求人を見つけることができます。
公的機関は自社のホムペとハローワークにのみ求人公開する場合もあるので、こちらの併用も忘れずに。
リクルートエージェントをはじめとした転職エージェントへの登録は基本無料で簡単です。
まずは色々登録して、可能性を広げてみましょう。
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