【ビズリーチの始めかた】応募から登録〜内定までの流れと、注意点5選！

こんな疑問をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか？

「ビズリーチ、名前は聞いたことあるけど使ったことない。」
「登録の仕方がわからない。」

この記事では、そんな皆さんに向け、目下ビズリーチを使用して転職活動中の筆者が、ビズリーチの登録から内定までサービス利用のながれを簡潔に解説します。

この記事を読めばビズリーチの全容がつかめ、「ちょっと利用してみようかな」と背中を押すきっかけになるはず。

では、いってみましょう！

ビズリーチとは

ビズリーチは、高いスキルや経験を持つ求職者をターゲットにした転職サービスです。

企業からの直接スカウトやヘッドハンターとのやりとりを通じて、効率的に転職活動を行うことができます。

ビズリーチへの登録から応募、面談、内定までの流れ

1. 会員登録:
   • ビズリーチの公式サイトでメールアドレスを使って登録を開始します。
   • 必要な基本情報を入力し、登録審査を受けます。
2. 職務経歴書の作成:
   • 職務経歴やスキル、自己PRなどを詳細に記入します。これが企業やヘッドハンターに対するアピール材料となります。
3. スカウトを待つ:
   • 登録が完了すると、企業やヘッドハンターからスカウトメッセージが届きます。これには通常のスカウトと、より注目度の高い「プラチナスカウト」があります。
4. スカウトに応じる:
   • 興味のあるスカウトに対して返信し、企業やヘッドハンターと面談を行います。ここで詳細な条件や職務内容について話し合います。
5. 求人応募と選考:
   • 自分から興味のある求人に応募することも可能です。応募後、書類選考や面接を経て、企業との選考を進めます。
6. 内定と交渉:
   • 内定を受けたら、条件交渉を行います。年収や勤務条件について話し合い、納得のいく条件であれば内定を受諾します。
7. 入社:
   • 内定を受諾した後、転職先の企業への入社を進めます。必要な手続きを完了し、新しい職場での勤務を開始します

会員登録時に注意すべきこと5選

ここからは、ビズリーチの会員登録について注意するべきポイントをお話しします。

登録にかかる時間

ビズリーチの会員登録には、通常1〜2時間かかります。
この内訳は、経験職種や希望勤務地、年収などの入力に15分、残りは職務経歴書の入力にかかる時間です。

職務経歴書は、企業やヘッドハンターから求人をもらう根幹となるため、しっかり書くことをオススメする部分ですが、あとで加筆修正ができますので、ひとまず初回は登録まで走り切ってみましょう。

審査がある

ビズリーチは通常の転職サイトと異なり、登録時に審査があります。
審査基準は非公開ですが、年齢、警官、年収の組み合わせで判断されると推測されています。

もし審査に落ちてしまった場合は割り切って、他の転職エージェントや転職サイトを活用しましょう。

メールアドレスはプライベートと分ける！

登録するメールアドレスにGmailを設定する場合、プライベートで使用するアドレスとは分けておいた方が無難です。
理由は、やりとりする相手方に自身のニックネームが表示されてしまうからです。

私は当初この事象に気づかず、しばらくヘッドハンターや企業側に「てぃーのすけ」と表示されてしまっていました笑

先方に真剣な姿勢を見せるために、ビジネス用メールアドレスの使用をオススメします。

個人情報はどこまで公開される？

個人情報を登録する際、プライバシーは守られるのか不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ビズリーチでは、個人情報を登録しても「氏名」「電話番号」「生年月日」は公開されないので安心です。
ただ、意中の企業やヘッドハンターに対しては選考等が進む中で公開する流れとなりますので、その点は留意しましょう。

今の会社に転職活動がバレないか？

加えて、ビズリーチは、登録しても現在の勤務先にバレる可能性は低いです。
理由は、自分の情報を特定の企業にだけ非表示にする機能があるからです。

勤務先以外の企業であっても情報閲覧をブロックできるので、近しい取引先など、転職活動していることがバレてほしくない企業がある場合は設定しておきましょう。