2023年9月19日の記事で、indeedで掲載終了してしまった会計事務所のホームページから、ダイレクトに問い合わせフォームをポチって面談を直談判したことについて書きました。
その後、どうなったのか?
結論、無風です。毎日Gメールを覗いて、「迷惑メールの方に来てるのかな」と何回も更新更新してみましたが、微動だにしませんでした。
今回は経過報告をさせていただきました。本日お伝えしたかったことの90%はこれで終了しましたが笑、せっかくなので「気になる求人には即アプローチすべきだった」今回の反省を活かし、今後の立ち回りについて考察していきたいと思います。
今回の記事を読めば、ニーズに合った求人があらわれた場合の立ち回りがわかり、転職相談できる人があらわれた場合の質問を事前にイメージできるようになります。
それでは、いってみましょう。
所感、疑問点
以下、所感と疑問点を備忘録します。
現在、筆者のためのリベシティ転職相談サポートが進行中なので、相談してみようかなと思っている事項中心のラインんナップです。
⚪︎転職相談サポートで聞きたいこと
・直接会社に電話して良いものか(踏ん切りをつけて次に進むため、引導を渡してもらう目的笑)
・その場合、「もう募集はされてないんでしょうか」以外に聞くべきことは?
例)どのような人材を求めているか。マインド、キャリアetc
・必ずしも年度末で辞める必要はない?「今の仕事は誰がするんだ!」職責を気にする必要はない?
・公務員でも年休消化はしても良い?
⚪︎今思うこと
・場当たり的に転職を決めてしまっては、入社後うまくいかなかった場合に次の転職活動。アンマッチを繰り返す求職者の風当たりはきつくなり、悪循環
・現職残留も含め、視野を狭めずいろんな可能性を模索する
・そのためには、自分がどうなりたいのか」軸を固めることが重要
もし連絡が来たら?とるべき対応4選
・面接日程の調整。原則、先方の都合に合わせる。
・面接方式はリモートよりも肌感が伝わりやすい直接面談を希望する
・現職とエリアが近い場合はバレないように細心の注意を。筆者は車社会なので、当日は妻か実家の車を借りる。
・面接時、可能なら役職者以外(年齢の近い方、若い方)との面談も希望する。
(会社全体として良好な人間関係が築けるか、社風をつかむため)
まとめ
以上、面談を直談判してレスポンスがない状況、の経過報告でした。
「何かしらレスポンスがもらえる!」と過度に期待することなく、良い求人がないかどんどん探すことが重要ですね。
一方で、「自分の軸を固める」という行動が先決かな、とも思っています。
このマインドは、現在サポートいただいているリベシティチャットでも言われていますし、現在熟読中している、USJを再建した森岡毅さんの著書『苦しかったときの話をしようか』にも記述がありました。
確固たるマインドを築く努力をして自分を内観し、軸を定める。
その軸にもとづき、転職活動をする。
そのなかに、現職で引き続き仕事を続ける、という選択肢はあって問題ないし、色々考えたうえでその結論に至れば、無自覚にもんもんと仕事をしていた頃と比べると割り切って働けるようになる、と感じています。
偉そうに記述しましたが私も転職活動の道半ば。
自分の軸を定めてしっかり深掘りしていき、のちに転職活動する方の参考事例となるよう行動します。
追記【第1章 完結】
2023年10月6日、こんな返信がありました〜〜
第2章があると信じて、めげずに活動を続けていきます!
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