⚪︎転職エージェントナビを使って成功した人はどれくらいいるの?
⚪︎転職者の生の声が聞きたい!
求職者と転職エージェント(アドバイザー)をマッチングするサービス、【転職エージェントナビ】。
このサービスを利用して実際転職に成功した人はどのくらいいるのか、本当にニーズに合ったエージェントをアテンドしてくれるのか、気になりますよね。
今回は、【転職エージェントナビ】公式LINEに掲載されている、転職成功事例についてご紹介します。
筆者の第三者目線から検証しますので、主体的に語られている口コミを客観的に読むことができます。
レガシー業界から成長業界へ転身!
口コミ
昔から食に興味が強く、農大に進学。学びを活かしたい思いから、新卒では農家さん向けの肥料販売等、専門商社の営業を選択されたBさん。
学びを活かせたかどうかは疑問だったそうですが、大規模農家さんへの営業で、億単位の予算をこなし、やりがいを感じておられたそうです。
唯一のネックは、企業体質の古さ。
転勤のある雇用形態で、2〜3年ごとに別の事業所に転勤。Bさんも3年目に大阪から仙台への異動が決まります。
転職を決意したのは、お付き合いしていた彼からのプロポーズだった、とのこと。
大阪で同居していた彼を置いて仙台に異動した矢先の出来事に対し、前向きに考えたい思いが芽生えたと同時に、定期的な職場異動をネックに感じたBさんは、ライフステージが変わっても継続できる仕事への転職を決意します。
仙台駅前の大手エージェントで、大阪の求人を紹介してもらったそうですが、土地勘がないせいか話が発展しなかったそう。
たまたま見つけた【転職エージェントナビ】で相談した結果、すぐに大阪に根差したエージェント(アドバイザー)を紹介してもらえたそうです。
内定先は、もともと希望していた成長業界であったこと、前職と似たレガシー業界を支援できるDXツールを取り扱う会社だったという点が自分に合い、満足のいく転職となったと語るBさん。
IT未経験にもかかわらず、採用条件も想像以上だったようで、前職550万が520万までの下げで留まったとのこと。
また、社風も大きく異なり、年功序列色が強かった前職に比べて現職はフラットな社風。職場の雰囲気も良くなったそうです。
IT経験を蓄積できる良好な環境。今後のキャリア形成が楽しみですね。
所感
・女性に限らず男性も、全国転勤の可能性があるとライフプランニングしづらい。
・自己分析をしっかりして、自分に向いていない業界だけは回避。あとはどこに行ってもネックとなる部分はあるため、自分が環境に順応することが必要。
・入社前は企業体質の古さ=安定 というイメージで好意的だったが、年功序列はしんどい。最低限の礼儀は必要だが、風通しの良い職場が働きやすい職場で、ベンチャーの方が柔軟な印象を持った。
・転職エージェントは、希望勤務地に強くなければいけない。対象地域に強いエージェント選びが大切。
まとめ
今回も、転職エージェントナビNOTEより、合格者の口コミ(成功体験談)についてご紹介しました。
今回の成功事例を通して、希望勤務地に適合したエージェント選びが重要、という点を再認識しました。
どれだけ良好なエージェントも、企業の内情を理解していないと求職者のニーズにマッチした提案が難しいわけで、財務諸表だけでは判別できない社風、職場の雰囲気は、実際に働く人からの口コミや周辺からの噂が情報源となります。
転職エージェントナビは全国(特に都市圏)の転職エージェントに強く、同社が不得意なエリア、知り得ない企業であっても、各地域に根差したエージェントの蓄積ノウハウと連携することができます。
求職者の希望勤務地に合致したエージェントをマッチングしてくれるサービスの利点は、どんなエリアニーズにも対応しうることにあるんですね。
将来的には、地方へのUターン、Iターンにも強いコネクションを築いてもらえると、より幅広い求職者ニーズにも対応でき、地方創生にもつながっていくと感じました。
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